監督・脚本 原智広|Hara Tomohiro 1985年生まれ。中卒。作家、翻訳家、脚本家、映画監督。訳著に『戦時の手紙、ジャック・ヴァシェ大全』(河出書房新社)論文『光学的革命論』、『仮象実体化社会その全貌への憎悪』、映画『イリュミナシオン』『デュアル・シティ』の原作、プロデュース、脚本。雑誌『Infomental』(EK-Stase)、『映画 Japanese Year Zero Official Book』(EK-Stase)などの監修、編集、執筆、翻訳、出版。監督、脚本作品「ポラロイド」や国内外の様々なPVを手がける。「boidマガジン」、「ル・ポン・ド・ソワ」、「NOBODY」にて月一で映画批評とフランス文学について連載中。音楽集団「R.N.A」を率いる。現在、監督、脚本、原作作品「ディストピア・サヴィア・ケース」準備中。2019年10月27日クランクイン、10月中にクラウドファンディング実施予定。 アントナン・アルトーの最後の作品、膨大な量の未知の言語によって構成された分裂的、切断的な黙示緑的記録である『Cahiers d’Ivry』(イヴリーの手帖)の翻訳を進めている。 twitter https://twitter.com/esprit_de_mort